サワッディーカァー
この週末は初めてタイ式の結婚式に参列するためタイ北部プレー県まで行ってましたー!
バンコクからプレーまでの飛行機がなかったからお隣ナーン県のナーン空港まで1時間ぐらいで行って、そこからレンタカー借りてプレーのホテルまでが約2時間ほど。
この日は4時起きで前日もぐっすり眠れずで睡眠不足のまま到着(( _ _ ))..zzz
けど日本とは全然違った結婚式で、終始参列した私たちも楽しく過ごせました(´ω`)
新郎側が日本人やったけど、日本なら新郎新婦が一緒に披露宴に登場するところ、タイ式ではまず新郎が新婦のところに辿り着くまでに幾度かの試練が待ち受けてるっていうね。笑
新婦までが遠いw
交流のあるタイ日夫婦から式の様子を聞いたことがあったから「こんな感じなんやね〜」と(゚∀゚)
参列者を前にして新婦への愛の深さを言葉や体で表現しなあかんし、最後は新婦側のお母様にどれだけ彼女を大切にするか言葉で伝えて承諾を得るシーンもあったりして・・
そういうの苦手な日本人男性としてはこりゃ大変な儀式やなと思った次第。笑
参列した私たちはタイ衣装を用意してもらってたので前半はそれに着替えて果物やタイ菓子を手にしながら新郎とともに歩き、最後は新婦側のご両親に手渡し。
この時事前に覚えたタイ語の「(ご結婚)おめでとうございます」を伝えたけど「ありがとう」と返してくれたのできっと伝わったはず!
フルーツ持ってたウド男氏は入れ物自体も思いしフルーツもいっぱい乗ってたから重すぎて汗だく、かつ持ってる時間が長くて手が筋肉痛になったみたいw
結納の儀式は新婦側のご両親が結納品を見定める場面があって興味深かったなー
日本やと余興タイムやケーキ入刀があったりするけど、友人たちによる余興タイムは全くなくてケーキカットも新郎新婦で入刀はするものの、お互い食べさせ合うわけじゃなくご両親に渡して食べてもらうという流れ。
日本との違いが色々興味深くて楽しませてもらいましたよ〜
そうそう、気になるご祝儀もね。
日本やとご祝儀袋に入れて渡すけど、タイでは招待状が入ってた封筒にお金を入れて渡すんですよ。
我が家はせっかくやしと日本のご祝儀袋に入れてから招待状の封筒に入れて渡したけど^^
ほんでご祝儀の金額は日本に比べてびっくりするぐらいに安い!
ちなみに今まで参加してきた日本人の意見を聞くと相場は1000バーツみたいで、それも相手との関係性や式場のランクなどによっても変わってくるようです。
ホテルでディナーと言っても今回の場合は日本みたいに一人一人に用意されるコース的なものじゃなく大皿でタイ料理が並ぶ形式でした。
引き出物?は想像してた以上のものを頂いてしまったし、ご祝儀足りんかったかもね・・と帰宅後にウド男氏と話してました^^;;
ウド助にまで用意してくれててそれがウド助がずっと欲しがってた物でウド助大はしゃぎw
何やろ?国際結婚でどっちかが日本人やと日本的考えも影響するんかなぁ??
途中軽食タイムがあったり、ディナー前は2時間ぐらい空きタイムがあったからホテルに一旦帰って仮眠。その後、再び正装してから会場へと向かいディナータイムとなりました。
日本から持ってきたワンピがここにきて初めて日の目を見ることができたわーーww
お二人の衣装は前半はタイ衣装と後半はドレスにタキシードとどちらも素敵でした♡
こんな素敵な式にファミリーで呼んでもらえて感謝!
またお呼ばれしたいな〜
ウド子