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敬老の日

サワッディーカァー

昨日は敬老の日。タイ語だと”วันนับถือผู้สูงอายุ(ワン・ナップトゥー・プースーンアーユッ)”

日曜は義父母とLINEでビデオ通話、昨日は自分の母とLINEビデオ通話したけど双方ともに顔見て話すのが6月の一時帰国ぶり。

まぁ何もなく・・ってことはないけど大病なく過ごしてくれてるのは海外に住んでる身としては少し安心。

義父母は80歳になるし、うちの母は一人。

介護で日本に帰った人の話も聞くし、”介護”も他人事じゃない年齢に達してるもんな。

お互い兄弟が日本にいるけど兄弟任せってわけにはいかんもんね。

その時が来た時にどうするのか?親がどうしたいか?親に聞いておくのもそうやけど兄弟間でも話しておく必要あるよな・・とふとしたタイミングで何度も頭をよぎる問題ではある^^;

親とは疎遠になってる人もいるけどそうじゃない人はその辺どう考えてるんやろ?

就活してると必ず聞かれるのが「タイにどれぐらい住む予定か?」

採用する側からしたらそりゃ一番気になるとこよなー

雇って短い期間で日本に帰られたら困るやろうしね。

私としては「特別な事情がない限り・・」としか言えんけど。

“特別な事情”って何?って聞かれたら想定されるのは家族の誰かが大病を患うとか親に何かあったりした時。

なので親にはまだまだ元気でいてもらいたいところ^^;

タイに来てなんだかんだでもうすぐ7年。

ほんと、”特別な事情”がない限り”タイに住み続ける予定でおります。

ウド助もじぃじとばぁばに見せたいものを持ってきて色々と画面越しに見せてました。

子どもの成長は著しい。

ウド助の成長をいつまで見守っていてもらえるか?

あと10年は現実的に難しいかも・・と思うと最低でもあと5年、ウド助が10歳になるまで可愛がってもらいたいし成長を見届けてもらいたい思いです。

こういうこと考えちゃうともっと早く子ども産めてたらとさえ思ってしまうな(´ω`)

海外に住んでると子どものイベントごとに祖父母を呼んで・・なんてこともできないもんね。

ビデオで送ったりはするけど。

何が言いたいかと言うと・・「海外に住む」って半分勢いで来ることはできてもそこに住み続けることって簡単なことじゃないしメリットもあればデメリットもある。

結局住んでみないと見えない部分もあるけど、そこも含めて住み続けられるか?ですよね。

まぁなるようになるって気楽さ?を持つことも大事やと思うし。

とりあえずタイに住めてることは私たちにとって貴重な経験であることは間違いない。

子どももいるし「今が楽しければ」というお気楽主義では住めないので少ーし先を見据えながら・・

親の健康も見守りつつ・・タイ生活を楽しみたいと思いまっす!

ウド子