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サンキューハザード

サワッディーカァー

今日はめっちゃ涼しかったバンコク!!

肌寒いくらいの時もあって半袖やと風邪引きそうなくらい。

けど乾季入りのニュースはまだ・・かな??笑

そして今回の連休はレンタカー借りて2回目のシラチャー泊へと行ってきたのですが、車内でウド男さんと話しててふと疑問に感じたこと。

日本やと道路走ってて割り込みとかした後に「ありがとう」の意思表示としてハザード点灯させるやん?

これは別にそういうルールがあるわけじゃなく運転者同士のコミュニケーションとして自然と(?)慣習付いてきたことなんやと思うけどタイでは見たことないよねと。

そもそもハザードの正式名称が「非常点滅表示灯」であって駐停車するときや事故のとき、渋滞してるときに他の車(後続車両)に危険を知らせる意味で使うものだろうと。

けどうちの母は運転中「入れてあげたのにお礼しない!」とよくキレてることがあってw

ペーパードライバーの私としても「割り込み時にハザードを点灯させない=無礼な人」という印象を受けてたんですよね。

中にはハザードじゃなく割り込むときに手をあげたりお辞儀をしてる人もいるけど。

で、ちょっとSNSで呟いてみたら色んな意見が聞けたのでここに残しとこうと思います!

タイでのハザードの点灯(点滅)について>

・誤解を招くからやめておいた方が良いという人もいる

・他の車に向かってライトを点灯させるのはタイでは一般的に悪いイメージ

・反対車線を走る車が「この先警察の検問があるから飲酒してるなら行かない方が良い」という警告を知らせる意味で使う人もいる

・先に行って欲しいとき、歩行者に渡らせたときに点灯させる時がある

・トラックなどでサンキューハザード使ってる人も稀にいる

・一般車両でもサンキューハザード使ってる人はいる

ということでタイでもサンキューハザードは日本ほど一般的ではないものの稀に?使ってる人は使ってるみたいですねー。もちろんこれが全てではないけども。

あと確かに自分が道路を横切るときにハザードたいて止まってくれる車もいるなーと。

そして3つ目の使い方はタイならではな気がする。笑

ということでちょっと気になったタイでのハザードの使い方についてでした〜( ´ ▽ ` )ノ

自分がいつかタイで運転する時の参考情報として。笑

ウド子