サワッディーカァー
先日行った遊び場で偶然あった中国人女性。
後から来てすぐ側に座ってすぐにスマホいじってたけど、私が子どもに叫んだ言葉を聞いてすぐに「日本人?」と日本語で話しかけてきた。彼女は大学で日本語を学んでたらしい。
そこから自国のことなどを自ら色々話してくれて、時に中国の現状が分かる動画を見せてくれたり・・
とにかく自分の祖国に対する批判が凄かった。
元々結婚はせずシングルマザーとして生活していたようで、コロナ前に決めてたタイ移住をやっと実現させて喜んでた。
色々言ってたけど共産党という一党支配の下(彼女は”ヤクザ”と言ってた)ゼロコロナ政策で国民のストレスも限界、毎日飛び降り自殺してる人がいるとまで・・。
中国人も今はその状況を理解してる人が増えたと。
中国国内で大規模な抗議活動が行われてるというニュースを昨日目にしたけど流石の国民も我慢の限界かな?
しかし自分の生まれ育った国に対してここまで言えてしまうのもある意味清々しいというか中国という国、教育、政治がそうさせてるんやろうなと。
彼女的には子供を海外で育てることで中国という国に依存せず様々な文化や思想に触れさせて学ばせたい思いがあるよう。
にしても気になったのは子供が目の前の遊び場で遊んでる中ずーーっとスマホいじり。
たまにチラ見するってこともなし。中国のネットやTiktok動画なんかを見てるようやった。
来て早々その人の子供(5歳児)はウド助に興味を持ち一緒に遊び始めたけど、徐々に男児が増えてきて気付けば4、5人で走り回って汗だくで遊んでる。
基本その子はウド助を気に入ってるのか一緒にいたけど、どこで拾ってきたのか遊具の壊れた部品(タイヤのゴムみたいな)を手にしてブンブン振り回しながら遊んでいて危なっかしかった。
ファラン?ハーフ?の同じぐらいの年の子と結構それでやり合ってて容赦無く顔にバシッと当たったりしてこちらとしては冷や汗もの。
相手の子の父親は子供に寄って怪訝そうな顔を私に向けたけど、私は母親じゃない!(心の声)
肝心の母親はスマホに夢中でその状況を見てへんし^^;;
私が伝えたら子供に「ソーリー」と謝らせてはいたけど、私にいう言い訳が「中国ではやられたらやり返す」「やられたままだとその先もずっとやられっぱなし」だそう。相手がやってきたからやり返したんだろうと。
なんだかお国柄を表す言葉に思えてしまった。
あとウド助をいじめるからって子供が言ったみたい。
私はウド助がバシッとやられたり何かされてる場面を目にしてないから「ん?」と疑問は残ったけど。
その男児たちの中ではウド助が一番年下やったから、もしかすると彼にそういう思いが芽生えていたのかもしれない。けど正直やり方は激しいなと思ったw
まぁ5歳超えると力も付いてくるし、こういった喧嘩もどんどん出てくるんかなーとも思うけど。
ただその子がウド助に何か暴力的になるってことは一切なかったのでその点は安心して最後まで一緒に遊ばせることはできたかな。
これも私はその場を目撃してなかったけど、突然タイ人の男の子を連れたおばあちゃん?が目の前に。
その子の腕を見ると腕にくっきりとした歯形が。
どうやら中国人の子供がタイ人の男の子の腕に噛み付いたらしい。それをおばあちゃんが母親の前に見せに来た。スマホを見てた母親はもちろんその現場を見てないけど、すぐに子供のとこに行って謝らせてました。
でも「またやられたんだろう(だからやり返した)」と。
気付けばおしっこを遊び場向こうの柵越しにしてるのを目撃したし(母親には伝えた)、まだタイに来て間もないからか中国での習慣がそのままタイでも変わらず出てるといったところやろうか。
彼女は「環境で変わっていくと思う」と言ってたけど、自然に学べることもあればそうじゃないこともあると思うので、その部分はやっぱり親が教えていかんとあかんよなーと私自身に対する戒めも含めて思いました。
「日本ではこうだから・・」っていうのは海外で通用しないこともある。
郷に入っては郷に従え的な。でも日本人として大事にしたいこともあるしね。
何が言いたいかというと、こんな風に中国人女性とあれこれ話すことって初めてやったからある意味新鮮で興味深くいい勉強になった。それもこれも相手が日本語話せたからやけどw
彼女が「日本が一番いい国だと思う」と言ってくれたのは素直に嬉しかった。
1年ぐらいはリラックスして過ごしたいと言っていた彼女。
またあの遊び場で会うことがあるかな。
ウド子
