サワッディーカァー
定期的にSNSで話題になる駐在vs現採話。
それを見て思うのは、
「まぁどっちもメリットデメリットありそうよね、個々の立場も条件も違うやろうし」
「駐在は任されて来てる以上責任は重いやろうし仕事が大変やからってハイ!やーめたってすぐに辞められるわけでもない大変さがあると思う」
「現地採用は自分で選択して来てる分気楽さはあるのでは?でも全部のことを自分でやらないといけない大変さがある」
現採はすぐやめるし変な人が多いって話を耳にするのも確か。笑
駐在さんは手当や福利厚生面で恵まれてるかもしれんけど、出て行くお金も多いんちゃうかな〜って個人的には思ってる。会社や家族構成にもよると思うけど。
あと言えることはバックグランドが似てる、一緒ってだけで分かり合える部分は大いにあると思う。
仕事のこと、待遇面、生活面では駐在同士、現採同士だからこそ理解し合えること。駐妻さん同士、現採妻同士も然り。
だからと言って双方に隔たりがあるわけじゃなくて、子持ちで子どもの歳が近かったり一緒であればそこが共通点になって繋がれる関係性もあるしね(私は実際にそういう関係も作れた)
何かしらの共通点があれば立場関係なく繋がれるよな〜と思ってます。
現採組の我が家の話をすると、
自分たちで選んで決めてタイにきて生活をしてるしウド男氏はいわゆる現地採用としてずっと頑張って働いてくれてる。
自分たちで決めたことやから頑張れてるってのは大きいと思う。
ちなみにうちの人はエージェントの担当者や取引先の駐在さんなんかから「◯◯さんの職歴は現地採用としては貴重」「○◯さん良いですね(現地採用の中でまともという意味)」と言われるのでありがたいww
給与的には子なしならウド男氏だけの収入でも十分やっていけるけど、子どもがいたらローカルの学校に通わすわけじゃない限り学費の負担が大きい。医療費もかかる(全て実費)
というわけで私は家事育児とブログやって過ごしてるけど、今後教育費が重くのしかかってくるのでそろそろ本気で職探ししな!と気持ち焦ってる状況でございますw
つまり現地採用として働くことになりそう。
現採夫婦になるってことやね。
お互いフルで働くとなればメーバーン雇うことが必須になると思うし、とにかく今より時間の余裕はなくなるやろうな〜ってのは想像がつく。
あっという間に6年経っちゃったけど、子なし時代にもっと語学をコンつめて頑張ってたら良かったって後悔も今更ながらある。
何故なら職探し中にぶち当たる語学力の壁。求人条件を目にするたびに凹むぜ。
私は時間の使い方が下手なんよなー(悲)
集中力はある方やと思ってるけどw
最近知人から仕事のお誘いがあったけど蓋を開けてみたら4大卒じゃないと取れないVISAやったーっていうね。
タイでは4大卒じゃないと取れないVISAがあるらしい。
私は短大卒やけど初めてそれが原因で職のチャンスを失ったよ〜
まぁ給与が最低額を下回ってたから今回は縁がなかったと思ってる!
現地採用で子あり、かつローカル校を選ばないのであれば、余程旦那さんの稼ぎが多くない限り共働き必須な気がします。
ローカル校でも習い事とか考えると共働きの方が余裕が出ると言った方がいいかな?
ということでここ最近ずっと空気が悪いバンコクに嫌気が刺してる今日この頃ですが、
ウド家は色々ありながらも元気に暮らしています!
ウド子