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父の命日にお寺参り

サワッディーカァー

先日は父の命日だったので恒例のタイ寺院参りに行ってきました!

ウド男さんは体調不良だったのでウド助と二人で・・と思ってたけど当日の朝、同じコンドやったけど引っ越しちゃったキットゥンウド助の3歳児ノーンのヤーイ(祖母)からラインが入ってて「今日ピープルパークに行きますか?」と。

「えっ、ピープルパーク??」ってなったけど多分一緒に遊べたらというお誘いかなと思い「今日はお寺参りに行ってサファリガーデンに行くかも知れません」と返信。

そしたら一緒に行くと返信があったので寺院で待ち合わせをすることに。

ウド助もお友達がいる方が断然楽しめるのでありがたい〜

ということで向かった先はオンヌット通りのサブソイ奥にあるマハブット寺院。メーナークという女性の霊が祀られている有名な寺院ですねー

週末ということでめっちゃ人が多い〜、そして13時に来たから既に日差しが強くて暑い!!

そんな中、先に着いてたヤーイと3歳児君と無事合流。背後からノーンが嬉しそうに近づいてきてウド助も嬉しそう。

早速魚に餌やり開始。最初はパンを魚(と言ってもナマズ)にとちびっ子二人が投げ与えてたけど後から来たタイ人たちが黒い豆状の餌をあげたことで集まってきた鳩たちが近くを占領。

電線に等間隔に並んでる鳩の姿がちょっと不気味。。タイミング見計らってやってきたな。

餌やりを終えた後はタンブンしながらお参り。

写真に写ってる寺院の屋根先に伸びる部分は「チョーファー ช่อฟ้า」と言い神聖なものみたい。左側のタンブンボックスにお金を入れてチョーファーに金箔を貼ります。ヤーイ曰くこのチョーファーが空に近づくように高いほどいいらしい。

次に「グラブアンランカー กระเบื้องหล้งคา」という寺院の屋根瓦(それなりに重かったから本物?)でタンブン。自分の名前を書いてタンブンして立て掛けます。ウド助にお金を入れてもらって一緒に亡きお爺ちゃんに手を合わせました^^

ヤーイ&ノーンとともに初めて色々体験させてもらうウド助。茶色いお金好きやから楽しそう。笑

綺麗に作られた花飾りは上に鶴が乗ってるものもあって親近感。下にストローが二本付いてるのでその間に20バーツ札を挟み込んで隣に置いてあった差し込み口に挿して終わり。しかしこれがどういうタンブンかは聞いても分からずw

これは自分の干支のロウソクを選んで裏に名前を彫って、お祈りした後にロウを熱々のとこに投入するタンブン。パッと自分で見て「ウド助は戌年やけどタイの干支にない」とヤーイに言うと「うーん」と干支を見渡した後「これになるね」とマミア มะเมียを指さした。後で調べたらマミアって馬?ってことは私の発音が悪くて「マー หมา」が「マー ม้า」に聞こえた模様w そして後々調べたら戌年もあったというw 戌年の干支の名前が”ジョー”で気づかんかったよ〜

これはしなかったけど。

ということで無事に今年もお参り終了。付き添ってくれたヤーイにも感謝。

お寺参りの後は久しぶりにサファリガーデンへ行き存分に遊ばせました。行ったのがちょうど気温が上がる14時。そして滞在時間4時間半。先にヤーイ&ノーンが帰った後も「まだ遊びたい」というウド助の要望に応え19時前に帰りました(白目)

まぁこちらとしても体力消耗させて寝て欲しいし、本人も満足した様子なので良し。

さすがに私も暑さにやられて疲労困憊。疲れきって珍しく洗い物放置状態でネオチして朝に洗いましたとさw

ヤーイ&ノーンとはまた来月に会えそうなので楽しみ!

ウド子